このブロク主の紹介(woedpressから移行したもの)

初めまして、mozと申します。
2017年4月に前職の建築設計事務所を退職しまして、紆余曲折のち3Dコンテンツ・3DCG系フリーランスとして活動することになりました。
前職では建築内観パースの担当をしておりましたので、建築系の3DCGが比較的得意なほうです。

まだまだコンテンツ不足ですが、徐々に追加していく予定です。どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

3Dコンテンツは今後のあらゆる技術発展の大きな核になると私は考えています。

例えば…

VR、AR技術を用いたプロダクトや家具、建築のバーチャルショールーム
→自宅にいながら欲しい家具のサイズ感や色合い、部屋とのコーディネートをすることができたり。建築ショールームをバーチャル化することで、ショールームに行かずとも住宅見学ができます。使い方や物件によってはショールームを完全バーチャル化することや、コストダウンも見込めます。
ショールーム建築費の3,000~6,000万円程度は物件価格に営業宣伝費として含まれていることがほとんどです。)

すでに家具ではikea、建築ではコスモスイニシア等が手がけておりますが、参入が増えることでより技術革新が進むと考えています。

プロジェクションマッピングを用いた防災警戒アナウンス
→豪雨災害等で防災無線・警報が聞こえない際に、大気中に防災警報の映像投影をして避難を促すことができるようになると考えています。

・3D座標を用いた自動運転システム
→道路に3D座標情報を持たせたICチップ等を埋め込ませ車両側のシステムとリンクして経路をトレースさせれば、これまでの自動運転補助のような
”前方を走る車両に追従させる”から一歩踏み込んだ自動運転が可能になると考えています。
ナビ入れたら目的地まで最小限の手動運転で済む、とか。

遠方にいきたいけど車を運転するのが怖い、億劫といった人たちの助けになるのでは…と考えています。
(※残念ながらつい最近日本政府は自動運転技術について

”高速道路などを自動走行する際、ドライバーがハンドルから65秒以上手を離すと手動運転に切り替える仕組みを搭載することを義務付け”

したところですが…どうしてこう、時代に逆行することが得意なのか。むしろ勝手に手動運転に切り替わるほうが危険やんけ…と思いますが。)

等色々想像が膨らみますが、私には現状そこまでの技術力はありません。
もちろん自身でも技術力を磨き続けるつもりですが、ちょっとずつ技術をかじって伝えたり、こんな想像を書いたり伝えたりしてるうちに、“解決ができる能力をもつ人”にかすったらいいな、という思いもあって個人で動くことを選択した所存です。

 

どうぞよろしくお願いします。